私は、受託バカでありたい。
第3回

プロジェクト成功のカギは初期のヒアリングフェーズにあり

古くは、設計8割、実装2割と言われた。

ビジネスにスピードが求められる昨今では、さすがにそんな悠長なことは言ってられないが、設計6割、実装4割くらいの割合ではないか。

設計と言ってもいろいろあるが、業務システムで最も大事なのは、プログラム向けの詳細設計よりも、圧倒的に業務理解や業務解析だ。

「うちの業務は特殊だから・・・」と半分諦めていらっしゃるお客様は、たいてい過去に開発会社の無能さを目の当たりにしている。

なんだか難しい単語を並べているが、うちの業務をちっとも理解しようとしない。

「どこもだいたいこうやっている。今どきは、システムに業務を合わせるのが普通です。」

これはある意味真理のこともあるが、それはちゃんと業務を理解できてから言うべきことだ。

設計に入る前段階。

お客様の今やっている業務、あるいはお困りのことをしっかりとヒアリングし、隅々まで理解できるかどうかで提案の内容はまったく変わってくる。

それらをしっかり理解できないうちに、開発側が「今どきはシステムに業務を合わせるべきです」などというのは、無能の証。

プラムザでは、一般的な商社、英会話学校、建築の確認検査機関、美容整形外科、、、などなど多種多様な業界のシステムに突撃して、業界ごとの複雑な業務を完全に理解して、その上でお客様にとっては使いやすく、プログラマにとっては実装しやすいように仕様に落とし込む。

他業界で揉まれた経験のあるシステムエンジニアと、外注任せにせず、実際に手を動かす実装部隊の存在がそれを可能にしている。

第1回

技術的にすごくても、お客様のうれしいに結びつかなければ価値ゼロだ!

第2回

開発者が長く居つかない会社では、大事なシステムを作れない!

第3回

プロジェクト成功のカギは初期のヒアリングフェーズにあり

第4回

開発に形式的な仕様書なんていらない!大事なのは愛のあるドキュメントだ…